天神山の基盤をつくる岩石は、新生代第3紀中新世末期の火山活動によりできた凝灰岩で、貝やサメの歯の化石も発見されています。古墳時代から利用が始まり、古墳の石室や石棺、古代には上野国分寺や新田・佐位郡内の寺院の基壇の化粧材や地覆石に、中世には五輪塔など各種の石塔や石仏に使用されました。写真の露出は近代に切り出された採掘跡です。